クール・ザ・ヒートを最前列で撮ってみた!!
もうすぐ夏の最強イベント『クール・ザ・ヒート』が始まるので、最前列で撮影するとどうなるのか書いてみたいと思います(撮影は去年)。
この写真は最前列じゃないですけど、ちょっと遊んだものをせっかくなので載せてみました。
HDRで絵画調にしたものをさらにフォトショで絵画調にしたものです。
知ってると思いますが、最前列で撮るためにはあの酷暑の中ずっと場所取ってなきゃいけないので、まずそこを乗り越えられるかです・・・。
いつものα900はそんなに防塵防滴ではないので、今回はD700を投入!!
連写も必要だったのでベストかなと。
レンズは『AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8G ED VR』です。
被写体ブレが許せないタイプなので、シャッタースピード優先モードで1/1000に固定。
基本的にはカメラの露出計で±0になる様に調整しながら、ISO200~ISO640、f2.8~f4の範囲で撮影しています。
レンズは防塵防滴ではないので、レインカバーを被せました。
だんだんこんな感じになってきます。
ちなみにこれはワイド端の70mmです。
もうすでに霧の中の様な状態です。
これはテレ端です。
この時点でカメラもレンズ面もびっしょびしょです。
豪雨の中で撮影している状態ですので、鮮明な写真は撮れません。
こんな状態でもカメラは正常です。
信頼できるカメラって素敵です。
ここまでくるともう何撮ってんのか・・・。
結論:もう少し鮮明に撮りたければ、頭邪魔だけど5~10列目くらいがいいかも。
撮らないなら最前列が激アツ!!
とはいえ今年も最前列で撮ってる気がします。
撮りながらも毎年ちゃんと参加してます。撮らないで参加する日ってのもあります。
↓↓側から撮るとこんなにさわやかな写真が・・・。↓↓
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2010年06月08日 | コメント&トラックバック(0) | トラックバックURL |
ランドとシーの水面を利用する。
パーク内、特にシーはその名の通り『水面』がかなりの割合で写真に写りこむと思います。
今回は風景を水面に写りこませてみたいと思います。
元画像です。
α900 JPEG撮って出し
この水面にプロメテウス火山を中心とした水面以外の部分を写りこませて見ます。
加工後
オリエンタルランドの広告で使用しているような画像に変わりました。
効果を分かりやすくするために水面をかなり鏡面っぽくしていますが、調整次第で鏡面っぽくもリアルな写りこみにも出来ます。
加工も簡単でレイヤーで水面部分を切り取って、写りこませたい部分を反転させて合成するだけです。
後は色彩等を好みに調整して終わりです。
シンデレラ城もかなりいい感じに出来ます。
試してみて下さい。
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2010年06月06日 | コメント&トラックバック(0) | トラックバックURL |